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お片付け
細かい手続き以外、自分の出来る事は終わった。母の遺品はまだまだ多く、そのほとんどはゴミか資源、古布回収へ。ここからは弟に任せる。もちろん日曜には再び手伝いに行く。お互い、まだまだ気持ち的な問題もあるのだから今はまだ一人にしてはいけない、と。

昨日帰宅。偶然だが久々に京都、埼玉と遠方に住んでいる友人二人から電話があり、今回の事情を話した。それと近所に住んでいるのに数年間会っていなかった友人とも会って話した。こんな時だけに本当にありがたく、話していると気が紛れて楽になる。楽しい話題で盛り上がれないのが残念で申し訳ない。落ち着いたら、交友関係も戻したり広げていきたい。

帰宅してからは、前エントリーで書いたようにジッとしていると辛くなるので部屋の片付けを始めた。私の部屋は汚部屋と呼ばれるほどの物ではないが、それなりに散らかっている。タバコのヤニ汚れも深刻だ。ゴミというよりモノが多く、足の踏み場に困るほどだ。倉庫みたいな感じというのが近いかも。以前、母と弟が来た時に母が「ちっとは片付けろ!」と怒っていたが、その声を今更ながら身にしみて感じている。毎日ではなくとも、空き時間に少しずつやっていたなら、これほど酷くはなっていなかったよな・・・。

部屋の片付け方をネットで検索し参考にしながら進めているが、動画で幾つか心が痛む物があった。前の住人が亡くなってしまい、業者が片付けをする、という物だった。母の部屋はそこまで酷い部屋ではなかったが、掃除した時を思い出して心が苦しくなった。「面白い」、「綺麗になっていくのが楽しい」というコメントも見受けられたが、私には辛くなって再生を止めてしまった。元気に生きている人の部屋ならともかく、高齢で部屋の掃除もままならない亡くなった方の部屋を晒すのはどうなのだろう、と。

そういう物を観て極端に物を捨てて最低限の物だけの生活というのも考えたが、私はどう頑張ってもそういうミニマリストにはなれそうにない。この業界に入った頃は月収が4万円以下、と本当に何もない生活をしていた頃を思い出して悲しくなってくるんだ。当時はお金がなく、せっかく買ったばかりの物を質屋へ売りに行った事もあった。時々送られてきた母の仕送りには食料の他に衣服も含まれていて、母はその頃からの思いからか最近でも服を買ってくれていた。良い歳なのに。幾つか明らかに着ない物を処分しているが、自然と涙で目が潤む。心の中で謝りながらゴミ袋へ放り込むしかない。母の服も古布として再利用、誰かに来てもらえるのなら嬉しい。

こうして自分なりに思い切って不要な物をごみ袋へ捨てているのだが、仕事柄画集や自分の関わった物、原画コピーや設定類が多くて、それらは捨てられない。今すぐじゃなくても時間を割いてスキャンするのも手なのだろうな。玩具も思い入れが強くて捨てる勇気が出ない。そのうちそんな事を言ってられなくて、結局は捨てる事にはなるんだろうけれど。墓場まで持って行けないのは良くわかってる。。。


仕事は8日辺りから復帰予定。会社の方も来月には席の移動があり、私は個室での一人作業から出て皆と席を並べる形になる。多くの面積を占有出来るわけもないので席周りも整理する。結構な量の荷物を持ち帰るのでアパートの部屋掃除は急がなくちゃいけない。

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カテゴリ:近況
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