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謎の工作はこれでした

私が愛用しているデジカメ、CASIO EX-P505のマイク部分に取り付けるフードでした(あの形から普通、わかるわけ無いでしょうに・・・^^;)。


これは某所で録画したムービーの"ステレオ感が少ない"、"マイクの間に衝立を置いたら改善した"という書き込みを見て、以前から作成しようと思っていました。でも、どうせなら違和感の無い物を、と思いまして造形、塗装までしてみた次第です(でもデザイン的に浮いてる^^;)。

前回の写真からどの程度変わったかは以下のとおり。プラモのパーツっぽかった形状も途中から無駄な部分を削り取っています。
造形途中その1

100%エポキシパテからの盛り削り。日本に居ればプラ板の積層+パテだったが、ここでは材料不足・・・。


写真が多いので追記にしました。
製作途中と完成写真を置いてあります。

続き。

制作期間は出張前におおまかな形を付けていましたが、パテの硬化を待っていたり、仕事で忙しく弄る時間が無く、トータルで5日といったところ。材料の関係もあるんですが、日本に居る時なら4~5時間で完成していたでしょう。こんなに簡単な物なのに時間が掛かったのが悔しい・・・。


造形途中その2

造形途中その3

プラコップのような容器にエポパテを盛り付けてカッターで削りだし、リューターで形を整え、複雑な部分は後から盛り付けた。

造形途中その4

ここで左右に開けた穴が無駄だと気付き、思い切って削る事にした。


造形途中その5

造形途中その6

かなりスッキリしたw



表面の磨きも終わり、いよいよ塗装。フラットブラックで筆塗り、その後表面保護と質感をデジカメ本体と合わせるためにトップコートを吹いています。でも所詮はプラモ用。擦れれば塗装は剥げます・・・。

塗装その1

ちょっと筆ムラになったけど気にしない(;^ω^)


塗装その2

塗装その3

塗装その4

塗装その5

塗装その6




で、装着した写真は下のとおり。


これが完成状態。
完成その1

W-ZERO3[es]で撮影した物なので画質が悪いのはお許しを。


完成その2

後方からの音は小さくなるように背面は塞いでいる。


完成その3

静止画撮影時、ストロボがポップアップしても邪魔にならない。パーツは接着では無く両面テープのような物を使用。


マイク部の穴

マイクの穴は元々真上を向いている上に、それほど左右に離れていない。これが撮ったムービーでの不満の原因だった。


完成その4

真上から見たところ。やっぱりデザインが浮いてるような・・・(;^ω^)


さて、、、効果は・・・、やはりありました!
前回の出張中からエポパテの塊の状態でテストを繰り返していましたが、目の前を横切る自動車の走行音や人の話し声が装着する以前よりもハッキリと左右に移動しているのが聴き取れます。後方からの音も適度に抑えられて臨場感が強調されています。被せる形にはなっていますが大きく切り欠いたのでこもった感じはしません。ちなみに前回ヒントかも、と書いていた凹みの部分には風防のスポンジを付けるつもりです。・・・が、現在適当な物が見当たらないのでそのままです(台所用の食器洗いスポンジじゃアレだし)。

小さな一パーツとはいえ、久々のフル・スクラッチとなりました。道具や材料が限られているだけに半分やっつけ仕事でした。作り慣れている人や材料が揃ってる人なら、あっという間に完成するだろう、ってな物です。急ぐ物でも無かったし、デザインにもう少し時間を掛けるべきだったなあ。それにしても、プラモやガレキ用以外で造形したのは何年ぶりだろう?


デジカメは次々と高機能な新型が発表されて欲しくはなっていますが、これでまだしばらくは頑張れそうです。不評は多くあるけど、このカメラの特色でもあるムービー機能はさらに活用して行けそうです。惜しいのは撮ったムービーを再エンコードするとかサイズを小さくしないとネットでは掲載出来ない事。この辺はそのうちDVDにでもして身内に配ろうと考えています。

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