CG製作環境、まもなく整う
今回は画像無しです。汚部屋を晒す勇気はないしw
長文なので続きにて。
続き。
以前のエントリーで書いていた絵を描く環境が揃いつつあります。その内の一つがワコムのCintiq 13HD。
発売日当日、幸運にもビックカメラで予約が入っていなかった最後の一台。長く画面付きのタブレットを仕事場で羨望の目で見ていたのですが、ようやく、それが自分の手元にも。これまでPC本体を超える高価な製品は買えなかったのですが、思い切っての決断です。IllustStudioも数ヶ月前に購入してから放置していたわけですが、これでやっと活用出来るというものです(^▽^)/
これは、これまでの製品と比べて手が届きやすかった価格だった事、今後アニメの仕事を続けるにしても、作画においてデジタルに慣れておく事が必要(それでも紙は無くならないけどね)、趣味でも絵を描くための画材として欲しかったためです。PCがネトゲにしか使っていなかったのが創作の道具として復活です。ROもこれで辞められるかもw
実は同社のBamboo Pen CTL-470/K0を買ってはあったものの、実際に使用したのは一度、年賀状製作の時だけでした。ペンタブレットは古くは95年頃、FM TOWNSII時代にワコムのOEMだった製品を購入してから、同社の廉価版の製品を買ってみたり何度か試してきました。それでも結局マウスだけで描く事が多く、着彩の時位にしか使ってきませんでした。その大きな理由である、手元のペン操作と画面との食い違い。これで画面に直接描ける事で克服出来ますね。お手軽なお絵描きはNexus7でも続けて行きますが。
今抱えている問題は、本機と液晶ディスプレイ、キーボードやマウスの配置。私の使っているPCデスクは小さなタイプで24インチの液晶ディスプレイがはみ出してます。キーボードの置き場も無く、キーボードアームを付けて無理矢理置き場を拡げてる始末。いくらCintiq 13HDがコンパクトになったからとは言っても、手元に置けばマウスやキーボードが置けません。置けてもせいぜいマウス位。本体はスタンドで立てかけられるけれど、あまり角度が付いてしまったり手を伸ばす形だと描きづらい。しかもケーブルコネクタが右に付いているために取り回しが不便で引っかけたり接触不良を起こすのではないかとヒヤヒヤ。
ならば、いっそこれをメインディスプレイに、、、と思っても、いくつかのソフトで問題(フルセグの視聴/録画など)が発生したので、そうもいきません。今のところデュアルディスプレイ(ここでも置く場所が問題)にするか、ケーブルの付け替えで対応するのが精一杯。ZBOXNANO-AD10(超小型のPC)はパワー不足で重いだろうし。とりあえず、部屋の掃除とレイアウトの変更も必要なので、他のユーザーさんの使い方など参考にしつつ、ゆっくりと取り組むとします。これが解決したらCG製作に入ります。まずはお礼画像を描かなきゃ・・・。
- 関連記事
-
- 試し描き2 (2013/04/17)
- 試し描き (2013/04/13)
- CG製作環境、まもなく整う (2013/04/11)
- ストラップフォン2用ケース (2013/04/06)
- ストラップフォン2の感度 (2013/03/29)
コメント